魂の旅路

ヘデンバーガイト___シリウスと中国(1)


大体ショーの前にテーマとなるものが降って来て、事前に目にしていて「ああいいな」と思う石と出会うと買ってしまいます。今回はアフリカとユーラシアでした。





6月のショーでやって来たマザーアースのアメジスト・アイスクリスタルは、レムリアよりも前の世界です。

レムリアよりも前って何だろうな・・・そういえばシリウスというのがあったなあと、ぼんやり考えてました。


シリウスはプレアデスとセットで、スピリチュアル界隈ではよく出て来ますね。
自然とのリンクはシリウスの方が強いのではないでしょうか。



レムリアの時代がヒトというボディを手に入れた時代だとしたら、その前の時代になると、半身半霊や半身半獣になります。トールキンの『指輪物語』のような、小人だったり獣だったり妖精だったりのファンタジー世界は、ヒトが現在のボディを手に入れる前の世界の物語としても読めるかもしれません。



ヘデンバーガイトインクォーツ
シリウスのことを考えてたら、ネットサーフィンで見つけたクォーツ
こんな写真映えしない地味目の鉱物がびっくりするようなお値段で・・・
「ええっ!?」となったのでした(笑)






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そうしたら出会ってしまいました今回のショーで(笑)
ガイガー氏の所で悩みに悩んで2点購入
小さい方はマイコレ用



グリーンクォーツなんですが、中にアメジストが入っています。
ポイント表面に小枝のようなクラスターが張り付いていて、根元にもクラスターがあるものが多いので、普通のクラスター水晶に見えますが、ポイントの真ん中に、小さな印のように平らなクラスターが扇のように開いているのは珍しい気がします。普通クラスターは根元から枝分かれするもので、ポイントの中腹から樹木や植物のように枝分かれするのはあまり見ませんよね。



ロシレム並みに高価なヘデンバーガイトインクォーツですが、そのおかげでリリースから7年近く経っていても、私も手にすることが出来ました。内モンゴルの一つの鉱山からしか産出せず、2012年に発見された後、2017年になって新たなポケットから発見されたとか。


鉱物的にはグリーンクォーツで、ヒーラーの方に見出されなかったらここまで価値を認められなかったと思います。そして、すぐに消費され、私が手にすることはなかったと思うと、やはり石の希少価値以上の力が、大きく働いているなあと思います。


一つの鉱山でしか産出されないせいでしょうか、在庫が減ると価格調整しているのか?年々高価になっているようで、購入してみたものの、流通しているものと価格の開きが大きくて、頭抱えてしまいました。。。


トライゴニッククォーツも今また出て来て購入しやすくなっているのですが(業者さんによる在庫放出で新ポケットや新鉱山の発見ではないらしい)、その前はとても高価だったので、ヘデンバーガイドも2013年、2017年と新ポケット発見後とそれから数年経った後では価格差がありますね・・・そこら辺はロシレムと同じ事情かもしれません。





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ヘデンバーガイトインクォーツの根元の感じを見ていたら、ユリの紋章が思い浮かびました。

フルール・ド・リスと呼ばれるこの紋章は、わりとあちこちで見るメジャーなロゴだと思うんですが、すくっと伸びたヘデンバーガイドの真ん中のポイントと、両脇に生える小さなポイントの感じがよく似ていると思うんですね。


ユリの紋章なので、植物を模したロゴですが、ヘデンバーガイト・イン・クォーツも、ポイント先端がとんがり帽子を被っていて、表面はカクタスクォーツのような植物っぽい感じがあります。



調べてみると、この紋章の歴史は思ったよりも古く、ヨーロッパの王家の紋章だけでなく、メソポタミアやインドネシア、日本やドゴン族の文化にもあるんだとか!


ドゴン族といえば、シリウスですよ。シリウスの伝承が残るドゴン族の神話は、人類と宇宙とのコンタクトや地球創世の歴史の言い伝えとして、とても有名です。


この紋章がドゴン族のトーテムポールにあるなんて・・・
やはりヘデンバーガイドの特徴のあるクラスター、植物のような生え方は、人類や動物たちの前の時代
植物の時代や植物の世界のイメージを表している気がします。

そして、ヘデンバーガイドは、シリウスのイメージを持つ鉱物だと思います。


ガイガーさんたちは、「レムリアンシードよりもすごい」と認めているらしいですが、その通りだと思います。
レムリアよりももっと前の地球の歴史に関わる石です。






ヘデンバーガイドの原産地は内モンゴル。ここでは最近ターコイズやフローライトなど、クオリティの高い青い石が産出されていますね。そして内モンゴルという場所、中国の管轄区ですけども、何でこの場所なのかなあと。


中国といえば、『指輪物語』の舞台は「中つ国」。「中つ国」は、大陸の真ん中という意味ではなくて、天地の真ん中の世界、という意味なので、中国とは違うのですが、では逆になぜ中国はユーラシア大陸の端っこなのに「中国」と呼ぶのでしょうか?


自分たちが世界の中心という中華思想がベースにあるのでしょうけど、ではなぜそのような思想を持つのか。私は中国が世界の中心という思想を持つこと、中国が「中つ国」のような国名なのは偶然ではないと思います。


もしかしたら、『指輪物語』のような半身半獣・半身半霊の時代、シリウスの時代が今の中国のエリアにあったかもしれません。だからヘデンバーガイドが内モンゴルからやって来た。そして中国には、半身半獣・半身半霊の世界のイメージが物語などであるような気がするのです。



孫悟空の西遊記が有名ですが、日本の漫画の『幽遊白書』も中国文化の影響があります。ドラゴンボールなど、もはや人間の世界のパワーバランスではないですし、どうもドラゴンボールにしても幽遊白書にしても、戦い方が異次元過ぎて、霊魂の世界が舞台のようにも思えます。


また、最近久しぶりの新作として話題になった『十二国紀』という小説も、『指輪物語』のような異世界モノで、半身半霊たちが攻防を繰り広げる中国風異世界物語です。


異世界ファンタジーの作品や神話物語は各国にありますが、世界観に中国が入っていると、作品のスケールが果てしなく壮大になり、時空を超えて、延々と長編化するのが不思議です。

元々ドラゴンボールも幽遊白書も、当初はお気楽なコメディで、あんなに長編化するシリアスな話ではなかったですし、十二国紀もタイトルさえない状態で、作者の思惑を超えて、作者ですら予想だにしない展開で長期化して行きます。個の意識を超えた、何か大きな力が働いているかのように。


不老不死や神仙思想なども中国ですし、中国の霞みがかった山々の幽玄な光景や、ドラゴンのイメージは、どこかファンタジックな別世界を想像させます。


レイキの元である気功など、見えない「気(エネルギー)」に関する思想や文化、漢方など動植物による治療が発達しているのも、シリウスの時代を感じさせます。




特に中国=龍というほど、中国には龍のイメージが強くあります。日本の龍が、河川や水脈の蛇神信仰がベースにあるのと違って、特別な魔力を持つ生きた魔獣・霊獣の独立したイメージです。


龍のウィキを見てみると、内モンゴルでは、新石器時代の動物の翡翠の彫り物が発掘されているとか。文明が興る前の石器時代に、すでに中国には龍のイメージがあったのですね。



半身半霊・半身半獣の異世界モノの物語は、激しいバトルや攻防の物語がほとんどです。レムリアにしろシリウスにしろ、平和な時代もあったかもしれませんが、地球にソウルがやって来た歴史には、やはりそういう側面がずっとあったのかなあと思います。



植物っぽいといえば、内モンゴルの東にあるロシアのダルネゴルスクのクォーツも、ユリの紋章のような有機的な形をしたクォーツや、植物のように整ったジェネレーターのポイントが多くみられるエリアです。ヘデンバーガイト・イン・クォーツの産地である内モンゴルの赤峰市ヘシグテン旗は、ダルネゴルスクとほぼ同緯度です。


そしてこの時代は多分、日本もまだ大陸にくっついてたんですよね。








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Stone marble

Mythtician, Astrologer & Naturalist reading and sending crystal messages metaphysically from earth, on who we are, where we came from and where we are going.

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