魂の旅路

自由を求める性質_レムリアン・ルーツクォーツについての考察(4)

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最初に届いたレムリアン・ルーツクォーツが真っ二つに割れてたのはびっくりしたのですが、当のルーツクォーツはまるでそれが自然の形であるかのようにたたずんでいました。そのため割れていたという事実に対してさしてショックも受けず、自然なことのように思いました。

クラスターも裏側の小さなポイントがグラグラしてて、試しに引っ張ってみたところ外れてしまいました。そのクラスターが重なり合っていた部分にはルーツクォーツやレムリアンシードによく見られるキーが出来ていました。考えてみるとレムリアンシード以外に柱面にダイナミックなキーがある水晶ってあんまり見ない気がします。というか、大きなキーがあるポイントは起動している、アクティベイトされているものが多い気がします。キーは物理的にはポイントが剝がれた痕かもしれませんが、なぜ形を残して剝がれるのか、なぜ剝がれようとするのか、という点ではやはりスピリチュアルな理由があるのかもしれません。


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クラスターはその他にも2本グラついている所があって、恐らくポイントはもう離れています。重なり合っているため完全に外れることはありませんが、クラスターから分離しているので動くとポイントがぶつかる音がします。水晶のクラスターがこんなにも何本も外れやすい、分離しやすいものでしょうか?ワンド型の原石が真っ二つに割れたように、クラスターからポイントが離れようとするように、レムリアン・ルーツクォーツは極めて分離しやすいクリスタルなのかもしれません。ルーツクォーツの小さいものも何点か側面に分離した跡が見えます。


この剝がれやすい性質、分離しやすい性格には一体何があるのでしょうか?まるで水晶が自由を求めて独立したがっているかのようです。イギリスではルーツクォーツに「自由への刻印」というネーミングが付いているのも偶然ではないように思います。ルーツクォーツはとても独立心の高い、自由を求める気持ちや自由に関して私たちに考えさせるクリスタルかもしれません。


私もこの石について考えていたら、私たちにはほとんど自由がない、あるのは心だけだと気づきました。私たちの社会では、人生では、一見自由に選択できるようでいて、自由であることには制度やシステムに従って不自由でいるよりもよっぽど重い責任がつきまとい、それによって不自由になることも珍しくありません。経済の力がなければほとんどの人が不自由の中で生きています。人の心もみなそれぞれ、他人を自由に出来るわけではありません。肉体もいづれは衰え自由が利かなくなります。そんな中で唯一自由に出来るもの、それは自分の心だけ。心が自由なのではなく、心しか自由に出来ないのが今の世界です。


そして心でさえも、私が5月16日になるまで書き始められなかったように、様々なエネルギーやタイミングに支配されています。それでも、そんな中でも何かを思うこと、考えることの自由はあるわけで、もはやそれしかないとさえ言えるのですが、レムリアン・ルーツクォーツはそんな自由への扉について考えさせてくれたのは感慨深いなと思います。こんなことは普段考えませんから(笑)



レムリアンシードに限らず、ポイントにキーがある水晶はもしかしたら目覚めてしまった水晶で、だからこそ離れようとする、ある種の意志やメッセージに目覚めたからこそクラスターの群れから離れ人に向かってコミュニケーションを取ろうとしているのかもしれない、そう考えることも出来るかもしれません。ジュディ・ホールさんによりますと、キーはその水晶の内部への扉、階段を意味するそうですが、それはつまりその水晶ポイントにはキーを通して会話をする何かを持っているということになりますよね。キーがコミュニケーションの文字通りキーになっている、メッセージ性を携えた水晶ポイントであることは変わりないかもしれません。



Code Keeper of Freedom、自由への扉を意味するレムリアン・ルーツクォーツ。この自由という言葉に少し懐かしさを覚えるのは、解放という意味もあるからかもしれません。ある種の人々は「迫害」のイメージを心の底に、潜在意識に持っている人も多いと思います。なぜなら人類の歴史は迫害の歴史。その記憶が刻まれていても不思議じゃありません。

このレムリアン・ルーツクォーツはそのイメージからの解放を促すものかもしれません。なぜ今、このタイミングでこのようなフリーフォームのクリスタルが出て来たのか。なぜ価値を見出されたのか。ルーツクォーツの画期的な登場に比べたら既存の水晶ポイントが過去のものに見えるほどです。それはまるで20世紀初頭に抽象画家や印象画家の登場によってそれまでの西洋絵画が一気に古臭く見えてしまったように。ルーツクォーツのまるで抽象彫刻のような形状は眠っていた美意識やクリエイティブなインスピレーションを久々に刺激されます(笑)トライゴーニックに覆われながら、レコードキーパーも現れることがあり、柱面が成長しレッジも生まれています。ただのロッククリスタルだったらトライゴーニックもレコードキーパーも成長線のレッジも現れないでしょう。ましてや階段のようなキーが全体に刻まれることもないはず。水晶に対する概念を一新してしまう程の驚きに満ちています。


このルーツクォーツ、レムリアンのクリスタルと一緒に出て来るらしいのですが、レムリアンシードよりもずっとピュアな輝きなんです。もしかしたら水晶ポイントではないということでこれまで破棄されていたのかもしれない?でも、こんな輝かしい石を捨てるなんてとても出来ないです私なら。二つに割れてしまったので、破片が出て来たのですが、破片すらも光り輝いているので大事に取っておいています。ご希望の方はサンプルでオマケしますので、ご注文の際に「サンプル希望」とご連絡くださいませ(笑)(先着一名)。

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Stone marble

Mythtic, Astrologer & Naturalist reading and sending crystal messages metaphysically from earth, on who we are, where we came from and where we are going.

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