魂の旅路

ヘデンバーガイト__歌うクリスタル(3)



9月は穏やかな日々を過ごしていたのに、10月に入ってやれ台風が来るわ大雨は来るわで気分的に落ち着かなかったのですが、ヘデンバーガイドに接していると、高ぶりがちな感情や精神がスーッと落ち着くのを感じました。首や肩の凝りが消え、滞りがちな血行がよくなるという声もありますが、私も実感しました。


ヘデンバーガイドのキラキラした表面は、全部レコードキーパーが立体的に成長したものだそうです。確かにファセットとの境を見ると、すべての△模様が下へ行くほど深く刻まれ結晶になっているのがわかります。ただ、それなら、スピリットクォーツの方がより立体的で、レコードキーパーがそのまま立体化したような三角錐になっています。



私はスピリットクォーツは、その素晴らしさに反して随分価値が低く見られているなと思います。ヘデンバーガイトと同じく、中々素晴らしさがわかりにくいというか、掴みどころがないのかもしれません。もしヘデンバーガイトのように鉱山が限定されていたら、ヘデンバーガイトのように高価になっていたかもしれませんね(笑)。たくさん採れてしまうために、希少価値が低くなって、安く見られるというのは、セレナイトなどにも感じることですね~。いやあ本当にすごい石なのに(笑)


タイガーアイもシャトヤンシーがすごいので、本来ならもっと高価な石だったかもしれないという話を聞きます(それがピーターサイトなのかもしれません)。ブランド化される石とされなかった石の間には、産出量など希少性が大きいのかもしれませんが、その石がメタフィジ的なメッセージをどれくらい持っているかも関係しているかもしれません。




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ヘデンバーガイト・イン・クォーツは、シンギングクリスタルで、触れるだけでキンキンと音が鳴るまるで楽器のようなクォーツです。ガラスのような、貝殻のような、心地のよい音が鳴り響きます。

石も鍾乳洞の鍾乳石のようですし、触るだけでカンカンと鳴るので、まるで中が空洞のようですが、空洞どころか中身は水晶で、ずしりと重い石です。


表面をよく見ると、細胞のように細かくなったセルが凹凸になっていています。ガラス管のような胴体の表面の細かい凹凸が、触ることによって振動を本体の水晶に伝えているのかもしれません。


まるで植物の細胞のようにびっしりと細かいセルが埋まっていて、樹皮のようにも見えます。これが全部レコードキーパーが立体化したものだとしたら、凄まじいことで、その音にも癒しや特別なメッセージがありそうです。



実際ヘデンバーガイトを触って響くキンキンとした涼し気な音は、聞いているだけで癒されます。肩や体、心の疲れが取れるようです。

販売用の二連とマイコレの一連を比べてみますと、二連の方が圧倒的によく鳴ります。二つのポイントが重なっているため、響き合うのかもしれませんが、セルの凹凸がこちらの方が深いからかもしれません。


音の感じが、音叉に近いのかな?と思いました。二連のヘデンバーガイトは、音叉みたいな形してますよね(笑)両方鳴るんですが、こちらの方が触れただけで音が出て、またそれがとてもよく響きます。


シンギングクリスタルの音は、音叉のような癒しの周波数があるかもしれませんね。






強い光に当たると光を通すヘデンバーガイト・イン・クォーツは、色の付いたガラス管のようでもあります(重いですが)。表面はヘデンバーガイドが入った不透明なクォーツで覆われていますが、下から中を見ると、中身は水のように透明で、研磨されていると奥のアメジストが見えます。これはもしかしたら、水晶の理想形でもあるのかなと思います。水晶ポイントが鍾乳石のような成長をした結果、ガラス質の表面をまとい、音を奏でる。


シンギングクリスタルは普通水晶ポイント同士を重ねて鳴らしますが、こちらは表面を指でなでるだけでシンギングの音が鳴ります。表面の細かい振動が水晶に伝わるだけできれいな音が出るのは、水晶の結晶の純度が高いからではないかと思います。

触れるだけで管楽器のようによく響き、木琴のような音が聞こえます。





ヘデンバーガイト・イン・クォーツは、手に持つだけで音がなるシンギングクリスタルなので、石自体が持っているエネルギーだけでなく、音の響きも持ち主に作用します。シンギングボウルや音叉のようなクリスタルなので、骨に向かって反響し、背骨の奥から波動が響き渡り、神経や筋肉まで浸透する感じです。




この癒しの音は、医療用にもいいのではないかと、ふと思いました。そういえば、ミネラルショーのヒマラヤ水晶のお店で、ヒマラヤ水晶を集め始めたらガンが消えたというお客さんの話が聞こえてきました。肉体のバイブレーションを上げる力がヒマラヤ水晶のような高度なクリスタルにはあるのかなあ。今回の仕入れはほぼクリスタルだったのですが、買い付けの間、普段より自分の声が高くなる時があってびっくりしました(笑)。





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ヘデンバーガイト___木星のサイン(2)


ヘデンバーガイト・イン・クォーツが、ユリの紋章に似ているなあと思ったのは、帰って来てからで、選んでいる時は、ポイントの真ん中にある小枝のような平たいポイントが気になっていました。

荷解きをする前に、ヘデンバーガイトのことが頭の中でつらつら思い浮かんでたら、ユリの紋章のことを思い出しました。なので石を見て思い浮かんだわけではなくて、本当にメタフィジカル的に(形而上学的)に反応したんだと思います。


価格のせいで(笑)、もう一つオススメされた小さめなものを購入できなかったのですが、最終的に自分が自ら選んだこの二つを、それまで周囲に居た店員さんたちが急に他の接客にいなくなった隙に決心出来たときは、まるで時間が止まったような不思議な感覚がありました。店員さんたちにロックオンされていたのに(笑)、私の方からおずおずと声かけした程です。


この二つは並べてみるとちょうどユリの紋章のシンボルに見えるんですね。私がこのセットで決心出来たのも、無意識にピタリと来るものがあったからでしょう。




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ヘデンバーガイト・イン・クォーツに接していると、どんどんいろんな発見で溢れて来ます。


この石は、私たちに多次元を構成するのですが、それは視覚からもわかります。第一印象では、私のように長芋やこんにゃくみたいと思う人もいるでしょうし、気持ち悪いと思う人もいるようです。ワニのような爬虫類や両性類の皮膚のようにも見えなくもないし、ダイレクトに植物のように見える人もいるでしょう。

私は食べ物に見えてから、その後植物に見えたと同時にユリの紋章からシリウスの超古代地球へトリップしたのですが、そんな風にヘデンバーガイトが違うものに見え始めると、その次元、その世界へと誘ってくれます。


その後もずっと眺めていたら、今度は表面のキラキラが高層ビルの窓のように見えて、その瞬間前に観た『ジュピター』という映画のシーンを思い出しました。



この映画は2015年に『マトリックス』の監督の作品で話題になりましたが、そのわりにはまとまりがなく、一度観たきりですっかり忘れてたのですが、動画をチェックしてみると、宇宙の支配者たちが、人間を植物とみなして、人間を栽培しているんですね。


だから人間を「栽培して」「収穫する」という恐ろしいワードが出て来るんですが、これはヘデンバーガイトが、植物のようなシンボルをしていること、地球に最初に来たと思われるシリウスの文明?エネルギーが、植物に近いものがあることと、無縁ではないと思うのです。

映画のシナリオで行くと、宇宙の支配者にとって私たちはいまだ「植物」のような存在でしかなく、人の生命も人生もそのように支配されているということ。そして、木星(ジュピター)というのも、ここ数か月考えていたことなんですよね・・・。何せ「木」ですから。


私たちの植物的な何かというヒントは、この映画のメッセージに近いものがあるかもしれません。木星は「太陽系のすべての惑星を生んだ星」という説もあり、また西洋占星術でも東洋占星術でも、木星は基本です。12年で一周する木星は12星座や12か月、12周期(一世代)といった、様々な暦や星読みのサイクルと同じサイクルにあります。


そして今の西洋占星術は太陽を元にして占いますが、本当は木星がいいのでは?と思ってたところに、「古代バビロニアでは木星の軌道計算をしていた」という情報が入ったのです。バビロニアは現在の東西の占星術の元になった文明です。Stone marble案の木星占星術は、いつかブログに書ければと思っています。




ヘデンバーガイト・イン・クォーツが、自分にとってどう見えるか、どう感じるかで、どのような次元にも開かれて行きます。もしかしたら、ヒーラーさんによる体感的な説明の方がわかりやすいかもしれません。ただそこには、スピリチュアルやヒーリングの作用的なもの以上のものが、この石にはあると思います。




ヘデンバーガイト___シリウスと中国(1)


大体ショーの前にテーマとなるものが降って来て、事前に目にしていて「ああいいな」と思う石と出会うと買ってしまいます。今回はアフリカとユーラシアでした。





6月のショーでやって来たマザーアースのアメジスト・アイスクリスタルは、レムリアよりも前の世界です。

レムリアよりも前って何だろうな・・・そういえばシリウスというのがあったなあと、ぼんやり考えてました。


シリウスはプレアデスとセットで、スピリチュアル界隈ではよく出て来ますね。
自然とのリンクはシリウスの方が強いのではないでしょうか。



レムリアの時代がヒトというボディを手に入れた時代だとしたら、その前の時代になると、半身半霊や半身半獣になります。トールキンの『指輪物語』のような、小人だったり獣だったり妖精だったりのファンタジー世界は、ヒトが現在のボディを手に入れる前の世界の物語としても読めるかもしれません。



ヘデンバーガイトインクォーツ
シリウスのことを考えてたら、ネットサーフィンで見つけたクォーツ
こんな写真映えしない地味目の鉱物がびっくりするようなお値段で・・・
「ええっ!?」となったのでした(笑)






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そうしたら出会ってしまいました今回のショーで(笑)
ガイガー氏の所で悩みに悩んで2点購入
小さい方はマイコレ用



グリーンクォーツなんですが、中にアメジストが入っています。
ポイント表面に小枝のようなクラスターが張り付いていて、根元にもクラスターがあるものが多いので、普通のクラスター水晶に見えますが、ポイントの真ん中に、小さな印のように平らなクラスターが扇のように開いているのは珍しい気がします。普通クラスターは根元から枝分かれするもので、ポイントの中腹から樹木や植物のように枝分かれするのはあまり見ませんよね。



ロシレム並みに高価なヘデンバーガイトインクォーツですが、そのおかげでリリースから7年近く経っていても、私も手にすることが出来ました。内モンゴルの一つの鉱山からしか産出せず、2012年に発見された後、2017年になって新たなポケットから発見されたとか。


鉱物的にはグリーンクォーツで、ヒーラーの方に見出されなかったらここまで価値を認められなかったと思います。そして、すぐに消費され、私が手にすることはなかったと思うと、やはり石の希少価値以上の力が、大きく働いているなあと思います。


一つの鉱山でしか産出されないせいでしょうか、在庫が減ると価格調整しているのか?年々高価になっているようで、購入してみたものの、流通しているものと価格の開きが大きくて、頭抱えてしまいました。。。


トライゴニッククォーツも今また出て来て購入しやすくなっているのですが(業者さんによる在庫放出で新ポケットや新鉱山の発見ではないらしい)、その前はとても高価だったので、ヘデンバーガイドも2013年、2017年と新ポケット発見後とそれから数年経った後では価格差がありますね・・・そこら辺はロシレムと同じ事情かもしれません。





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ヘデンバーガイトインクォーツの根元の感じを見ていたら、ユリの紋章が思い浮かびました。

フルール・ド・リスと呼ばれるこの紋章は、わりとあちこちで見るメジャーなロゴだと思うんですが、すくっと伸びたヘデンバーガイドの真ん中のポイントと、両脇に生える小さなポイントの感じがよく似ていると思うんですね。


ユリの紋章なので、植物を模したロゴですが、ヘデンバーガイト・イン・クォーツも、ポイント先端がとんがり帽子を被っていて、表面はカクタスクォーツのような植物っぽい感じがあります。



調べてみると、この紋章の歴史は思ったよりも古く、ヨーロッパの王家の紋章だけでなく、メソポタミアやインドネシア、日本やドゴン族の文化にもあるんだとか!


ドゴン族といえば、シリウスですよ。シリウスの伝承が残るドゴン族の神話は、人類と宇宙とのコンタクトや地球創世の歴史の言い伝えとして、とても有名です。


この紋章がドゴン族のトーテムポールにあるなんて・・・
やはりヘデンバーガイドの特徴のあるクラスター、植物のような生え方は、人類や動物たちの前の時代
植物の時代や植物の世界のイメージを表している気がします。

そして、ヘデンバーガイドは、シリウスのイメージを持つ鉱物だと思います。


ガイガーさんたちは、「レムリアンシードよりもすごい」と認めているらしいですが、その通りだと思います。
レムリアよりももっと前の地球の歴史に関わる石です。






ヘデンバーガイドの原産地は内モンゴル。ここでは最近ターコイズやフローライトなど、クオリティの高い青い石が産出されていますね。そして内モンゴルという場所、中国の管轄区ですけども、何でこの場所なのかなあと。


中国といえば、『指輪物語』の舞台は「中つ国」。「中つ国」は、大陸の真ん中という意味ではなくて、天地の真ん中の世界、という意味なので、中国とは違うのですが、では逆になぜ中国はユーラシア大陸の端っこなのに「中国」と呼ぶのでしょうか?


自分たちが世界の中心という中華思想がベースにあるのでしょうけど、ではなぜそのような思想を持つのか。私は中国が世界の中心という思想を持つこと、中国が「中つ国」のような国名なのは偶然ではないと思います。


もしかしたら、『指輪物語』のような半身半獣・半身半霊の時代、シリウスの時代が今の中国のエリアにあったかもしれません。だからヘデンバーガイドが内モンゴルからやって来た。そして中国には、半身半獣・半身半霊の世界のイメージが物語などであるような気がするのです。



孫悟空の西遊記が有名ですが、日本の漫画の『幽遊白書』も中国文化の影響があります。ドラゴンボールなど、もはや人間の世界のパワーバランスではないですし、どうもドラゴンボールにしても幽遊白書にしても、戦い方が異次元過ぎて、霊魂の世界が舞台のようにも思えます。


また、最近久しぶりの新作として話題になった『十二国紀』という小説も、『指輪物語』のような異世界モノで、半身半霊たちが攻防を繰り広げる中国風異世界物語です。


異世界ファンタジーの作品や神話物語は各国にありますが、世界観に中国が入っていると、作品のスケールが果てしなく壮大になり、時空を超えて、延々と長編化するのが不思議です。

元々ドラゴンボールも幽遊白書も、当初はお気楽なコメディで、あんなに長編化するシリアスな話ではなかったですし、十二国紀もタイトルさえない状態で、作者の思惑を超えて、作者ですら予想だにしない展開で長期化して行きます。個の意識を超えた、何か大きな力が働いているかのように。


不老不死や神仙思想なども中国ですし、中国の霞みがかった山々の幽玄な光景や、ドラゴンのイメージは、どこかファンタジックな別世界を想像させます。


レイキの元である気功など、見えない「気(エネルギー)」に関する思想や文化、漢方など動植物による治療が発達しているのも、シリウスの時代を感じさせます。




特に中国=龍というほど、中国には龍のイメージが強くあります。日本の龍が、河川や水脈の蛇神信仰がベースにあるのと違って、特別な魔力を持つ生きた魔獣・霊獣の独立したイメージです。


龍のウィキを見てみると、内モンゴルでは、新石器時代の動物の翡翠の彫り物が発掘されているとか。文明が興る前の石器時代に、すでに中国には龍のイメージがあったのですね。



半身半霊・半身半獣の異世界モノの物語は、激しいバトルや攻防の物語がほとんどです。レムリアにしろシリウスにしろ、平和な時代もあったかもしれませんが、地球にソウルがやって来た歴史には、やはりそういう側面がずっとあったのかなあと思います。



植物っぽいといえば、内モンゴルの東にあるロシアのダルネゴルスクのクォーツも、ユリの紋章のような有機的な形をしたクォーツや、植物のように整ったジェネレーターのポイントが多くみられるエリアです。ヘデンバーガイト・イン・クォーツの産地である内モンゴルの赤峰市ヘシグテン旗は、ダルネゴルスクとほぼ同緯度です。


そしてこの時代は多分、日本もまだ大陸にくっついてたんですよね。








マザーアースと大陸移動説


今十代の頃に接したカルチャーに戻ることが多いのですが、人生の半分近く、一周回って原点に戻り始めているのかなと思うと同時に、平成が終わるタイミングで、昭和や平成初期の文化が、自分の中で歴史になりつつあるのかなと思います。手塚治虫は平成元年に亡くなっているんですね。

年号が変わる時は有名人がバタバタ亡くなるもので、時代を彩ったスターたちは、本当に星から来たスターなんだなと思います。時代というのは一つの箱舟のようなもので、一緒に100年程度の時の航海を乗り合わせる同乗者。時代を牽引したスターや天才たちは、私たちの文化や文明を切り開く、その船の行く先を司る船長のような人々なのかなと思います。時代が50年ずれれば出会うことも知ることもなかった人たちに私たちは出会っているわけで、同世代、同時代に生きているということ、転生しているということは、それだけでとても大きな奇跡であり、縁だと思うのです。




モンドクォーツ、タンザニア・マスタークリスタルは、現在も活発に動いているアフリカの大地溝帯、東リフトバレーから産出されるもので、現在進行形で激しく動いている断層帯の鉱物、水晶は、特別な意味があると思います。

大陸は分断され現在の世界地図のようになっていますが、大陸の活動によって、遠い未来にまた一つになると言われています(アメイジア大陸)。モンドクォーツは、狭義ではアフリカ分裂を引き起こす活断層上の鉱物ですが、広義ではやがて世界を一つにするべく活発に動いているエネルギーとも言えます。ユーラシアの内奥にあり、ロシレムやヒマラヤ水晶のような冷えて固まった大陸の石と違って、フレッシュでどこか明るく活発なエネルギー質なのは、活動的な土地から生まれたのもあるかもしれません。


大陸移動説は、南北のアメリカ大陸ととアフリカ大陸の海岸線がパズルのピースのように合わさることから始まったのですが、この二つの大陸は形もよく似ています。そしてレムリアンシードのブラジルとモンドクォーツのタンザニアは、共に両大陸の東南に位置しています。


モンドクォーツがレムリアンシードのような明るさを持つのは、共に暑い地域の石だからというのもありますが、メタフィジ的にシンクロする部分があって、ロシレムに「レムリアン」という名前が付いたのも、ヒマラヤ水晶も「ヒマラヤ産レムリアン」として流通されることがあるのも、これらのマスタークリスタルが、「レムリアの意識」という一連の繋がりがあるせいなのかなと思います。タンザニアのモンドクォーツも、もしかしたらレムリアン・グループに入れられるかもしれません。


ただ石の特性として、モンドクォーツはロシレムやヒマラヤ水晶との関連性を感じますが、ブラジルのレムリアンシードとはまったく別種の気がします。産地のメタフィジ的なシンクロはありますが、ミレニアムの始まりと共に登場したレムリアンシードよりも、タンザニアのモンドクォーツは、もっと何か新しい役割を持っているのではないかと思います。


ちなみに、モンドクォーツと書いてますが、石の存在感の大きさは、固有の地名を軽く超えます。
タンザニア・マスタークリスタルの方が相応しいかもしれません。




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アメジスト・アイスクリスタルは、ブラジルのセアラ州が産地。ここはブラジルの北の大西洋沿岸にあり、アフリカと照らし合わせてみると、ちょうどアファール盆地に位置します。大陸が分裂するほどの活動拠点とシンクロする場所からアメジスト・アイスクリスタルはやって来ました。アメジスト・アイスクリスタルの山のようなビジョンから、アフリカの大地溝帯に辿り着いたことを考えると、このシンクロは偶然ではないと思います。



考えてみたら、モンドクォーツのお導きと思っていたものが、すべてアメジスト・アイスクリスタルだった可能性もあります。6月に一緒に入って来たもので、別々の流れかと思ったら、一つの大きな流れで合流した。


アメジスト・アイスクリスタルはマザーアースなので、地球上のすべての大陸を連携させる、その意識やお導きを司っていても不思議ではないなあと。少なくともアフリカの大地溝帯のヒントを与えてくれたのは、ブラジルのアメジスト・アイスクリスタルなのですから。



産地はブラジルですが、アメジスト・アイスクリスタルのイメージは南極大陸です。ナチス終焉の地とも言われ、地球の鍵を握る場所とも言われる南極。地球の磁極でもある南極は、もしかしたら大陸のくっついたり離れたりを司っている何らかの指示系統があるのかもしれません。






ちなみに書き忘れたことなんですが、高校の時にランボーを読んでいた話で、リンク先のランボーはなぜ放浪をやめたのか?に、カートをヨーロッパに最初に報告した人は探検家リチャード・バートンとあります。


このリチャード・バートンという方は、『千一夜物語』をヨーロッパに紹介した翻訳者でもあるらしいのですが、私は『千一夜物語』も高三の時、受験勉強もしないで読んでたんですよね。学校の休み時間に自分の席で読んでたのを覚えてます。


当時いろんな本を読んでいて、その中で『千一夜物語』についての話がよく出て来るので、これは読まないとと読んでみたんですが、あまり面白くなくて最後まで読み切れませんでした。小説みたいに起承転結がはっきりとしなくて、民話のようでした。

小説や文学というのは、近現代の発明なんだなあとつくづく思います。読者を意識した構造やスキーム、プロットがあって、楽しませたり、感動させたりするのは、装置として、意外と構造的で科学的なんですね。それがないと、そんなに面白くないんですよね。。。


当時読んでた本の中で、読んでた時の光景まで覚えているのはあんまりないです。なのにランボーと『千一夜物語』は鮮明に当時の光景を覚えていて、しかも面白いと思えなかった本を鮮明に覚えているのは、とても不思議です。そしてそれが共に学校や教室だったということが(家で読んでることが多かったので)。


多分当時19世紀末の本を結構読んでいたから、『千一夜物語』のことを知ったんだろうと思います。カートを食べたい!なんて思ったのは、きっと過去生でアフリカでカートを食べてた時代があったんでしょうね・・・(笑)








アメジスト・アイスクリスタルと月の山脈


モンドクォーツの産地のタンザニア周辺には何かあるなと思って、マップを見たりしていました。そして自分が詩人ランボーに強烈に惹かれた過去、最近になって急にそのことを思い出したことは無関係ではないような気がしました。


ランボーがアフリカ時代に滞在していたのは、エチオピアのハラールという場所。紅海に近い地域ですが山地の奥の街で、「何でこんな所に・・・」と思ったものですが、カートの生産地だから仕方ない。


それが8月のことで、最近になって、アメジスト・アイスクリスタルを出した時、この石は光を通した方がいいなと思って、最初の石を撮影し直そうと在庫から取り出してライト越しに眺めた時、大きな山の姿に見えたのですが「私はこの山を見たことがある」と直感しました。




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初めは『指輪物語』の最後の「滅びの山」とかかなあと思いました。でも形が違う。他にも思い当たるものを探してみましたがどこかしっくり来ない。そんな時に手塚治虫の『ジャングル大帝』に関するツィートが流れて来ました。


手塚治虫初期の代表作『ジャングル大帝』は、『鉄腕アトム』よりも先に漫画化された手塚治虫先生の原点のような作品ですが、最近はディズニーの『ライオンキング』の方が有名かもしれません。埼玉の西武ライオンズのトレードマークでもあります。

『ジャングル大帝』には「月光石」と呼ばれる地球のプレートを動かす巨大エネルギーの石の話があること、その石があるのは「ムーン山」と呼ばれる実際の伝承にある山がモデルになっていること、それがまだ当時新しかった「大陸移動説」や「隕石落下によるアフリカの大地溝帯」などの説をアイディアに描かれていたことを知り驚きました。


調べてみた所、ムーン山の舞台となったのは「ルウェンゾリ山地」。そこの最高峰、スタンリー山のマルゲリータ峰が、私がアメジスト・アイスクリスタルで直感した山のイメージ、断崖絶壁のまるで魔王の山に近いものでした。



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ルウェンゾリ山地はケニアのビクトリア湖の西、コンゴとウガンダの国境にあります。この辺りは「大地溝帯」と呼ばれるアフリカを東西に分断する「地溝(リフトバレー)」の一環で、キリマンジャロに次ぐ巨大な連山になっています。



ルウェンゾリ連山は、地質学的にも珍しいエリアで、変成岩の褶曲岩帯で、地塁山脈を形成しているとか(難しい)。よくわからないんですけど、私がアメジスト・アイスクリスタルで直感したのは、この山の独特の地質、断崖絶壁の感じがアメジスト・アイスクリスタルのトライゴーニックやアイスクリスタルの感じとシンクロしたように思います。





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アフリカ大陸は分断される?ケニアで巨大な亀裂が突如出現。数々の証拠が裏付けるアフリカ大陸分裂




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モンドクォーツは、ビクトリア湖の南のタンザニアのMondoにあります。ここは「ケニア・ドーム」と呼ばれるエリアで、大地溝帯(グレート・リフト・バレー)の東側、海のプレートが重なって「東リフト・バレー」となっている高地です。

鉱物は地殻変動が活発な所で生成されます。特にモンドクォーツやヒマラヤ水晶のような、透明度が高いマスタークリスタルは、激しい地殻変動が置きた場所で生まれる傾向があると思います。

ルウェンゾリ山地は、この大地溝帯の西側の西リフトバレーにあって、『ジャングル大帝』のムーン山の元になった、「月の山脈」といわれています。


月の山脈は、ナイル川の源流を求めてプトレマイオスの時代から多くの探検家が向かった場所。三日月のようなタンガニーカ湖、ビクトリア湖の水分によって常に雲がかかって姿が見れない幻の山が、月の山脈と呼ばれる所以です。


ナイルの源流の月の山脈。ルウェンゾリ山地は、熱帯雨林と頂上付近は氷河が残っていて、太古の地球の自然や植生が残っている土地。『ジャングル大帝』や『ライオンキング』のこの地域を舞台にした動物たちの楽園を守る物語は、かつてあったかもしれない半身半獣のソウルたちの物語かもしれない。そんなことを思い起こさせます。


なぜなら、『ジャングル大帝』のレオたちは、あまりにも伸び伸びと動く四肢や、共存繁栄の精神は、人間が四つん這いになっているように見えるんですよね(^^ゞ

そしてこのエリアから西の中央アフリカでは、人類最古の骨の化石が見つかっており、「人類発祥の地」とされています。



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ケニアドームの東にある東リフトバレーは、エチオピアを通り、ジブチに抜け紅海まで伸びています。このエリアはアファール盆地と呼ばれる三角地帯になっていて、地殻活動が非常に活発。この断層沿いにやがてアフリカは分裂し、切り離される運命です。

アファール盆地は、多数の化石人類の骨が見つかっている場所で、「人類の揺り籠」とも呼ばれる重要エリア。アウストラロピテクスなどの旧人類も見つかっています。そしてランボーが滞在していたハラールの町は、このアファール盆地に面した東リフトバレー上にあったんです!


東リフトバレーは、紅海を潜って北へ伸びると、エジプト付近で二つに分かれ、一つはエジプトへ抜け地中海へ、もう一つはイスラエルへ伸び、死海で終わります。


この東リフトバレー沿いには、古代史の重要地点が連なっており、アフリカから紅海へと突き当たるのは、サウジアラビアのメッカ、イスラム教の聖地で、エジプト方面にはギザのピラミッドがありますし、イスラエル方面にはエルサレムがあります。


ナイルの源流は、西リフトバレーに向かい、東リフトバレーは、紅海からエジプトやイスラエルに繋がる。
ただのアフリカの断層帯だと思っていたものが、歴史的にもとても重要な意味を持つ場所でした。


何よりも私は、アフリカにもエジプトにも行ったことありませんが、イスラエルに滞在していたことがあり、その時紅海のクルージングに連れて行ってもらいました。アデン湾の入り口まで船行し、東リフトバレー上を移動していたのでした。エルサレムにも死海にも行きました。



私がランボーを思い出し、無性にカートを試したくなったのも、イエメン・エチオピアの紅海を挟んだこのエリアがソマリ世界と言われるカートの栽培地区で、かつて自分がこの地域を通ったからかもしれません。そして学生時代に無性にランボーに嵌ったのも、ただの偶然とはとても思えない。


ルウェンゾリ山地のスタンリー山は、発見者のスタンリーの名前なんですが、この人がこの山を発見したのは1889年で、その3年後の1891年にランボーはアフリカで病気にかかって亡くなっているんですね。この時代、19世紀末はヨーロッパのアフリカ侵略や探検の時代だったのかもしれませんが、アフリカの内奥まで行って、どっぷりその地の文化にハマった芸術家はランボー以外に知りません。


ちなみにランボーはゴッホと同世代で生まれたのも亡くなったのも一年しか違わない。共に37歳で亡くなってたんですね。ランボーは、ゴッホを追うように生まれ、追うように亡くなっている。この二人の破天荒さと破滅的な最後(耳と足の切断)は、よく似ているなあと思います。



十代の頃の情熱が、セージに導き、アフリカに導き、時を経て、植物・鉱物・地球を結び付けるヒントを与えてくれた気がします。





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