魂の旅路

モンドクォーツとユーラシアの傷。アフリカのランボー


6月にタンザニア産のモンドクォーツを入手してから、今思うとアフリカのサインがたくさん並んでいました。

マザーアースのアメジスト・アイスクリスタルの方に気を取られていて気づかなかったのですが、こちらもまた別の流れを汲んでいて、同時に流れて来ている。





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初めてのタンザニアのモンドクォーツ。ロシアンレムリアンと近い輝きを持つ・・・そう聞いていたけれど、ロシレムだけではなくて、ヒマラヤ水晶ともすごく近いような気がして並べてみました。マイコレです。



お迎えした時はショップに出しているロシレムで、その後7月のサンマリーショーで小さなロシレムがリリースされ、8月にマイコレ用に入荷。今思うと、モンドが来てからロシレムの流れも出来て不思議です。







モンドクォーツが教えてくれたのは、ロシレムとヒマラヤ水晶の繋がり。
この産地はウラル山脈とヒマラヤ山脈ですが、ユーラシア大陸のど真ん中。
その北と南にあって、ウラルは南北に、ヒマラヤは東西に伸びています。

全然気づかなかったんですが、この二つのマスタークリスタルの産地が繋がっているイメージが見えました。
卍のように、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタンやアフガニスタンを通って繋がっている。

そしてこの二つの山脈、産地は地球の傷跡でもありカサブタでもあり、トラウマでもある・・・



ヒマラヤ山脈はインド亜大陸がユーラシア大陸にドッキングして出来た場所。
ウラル山脈は超大陸時代、大陸がくっついたり離れたりしていた時の、大陸を動かす中心部の動力源のようなイメージです。


このエリアは有史になっても、紛争が耐えず核爆発なども起きているネガティブなエリア。
中継地点に紛争や支配者による征服が多いのも偶然ではないのかもしれない。
一帯は砂漠エリアですが、超古代に文明があったエリアは砂漠化している。
人類の、地球の傷やトラウマを象徴しているような気がします。



そして新たに登場したモンドクォーツは、その地球の傷を癒すためにやって来た。モンドクォーツはロシレムやヒマラヤ水晶のようなしっとりとした潤いのある透明感、輝きがあるんですが、さすがアフリカという感じでとっても明るく陽性。陰性のロシレムとヒマラヤ水晶との親和性は、モンドクォーツがそれらの、地球の、私たちのトラウマを癒すために現れたからかなあとも思います。







そしてモンドクォーツが来てから?、多分マイコレのロシレムとヒマラヤ水晶を並ばせた8月初め頃なんですが、アフリカのサインが頻繁に出るようになりました。『天気の子』を観に行ったら予告の『ライオンキング』で急に懐かしさを覚え泣きそうになり、また晩年をアフリカで過ごした詩人ランボーのアフリカ時代について新たな事実を知りました。



ランボーが晩年をアフリカで過ごしたのは現地のハーブのせいという記事を発見し、熱心に読んでいました。ランボーの生涯はレオナルド・ディカプリオが主演した『太陽と月に背いて』という自伝映画があるのでご存知の方も多いと思います。多分この映画でもアブサンを飲むシーンがあったと思います。


セージについての記事でも書きましたが、アブサンにはヨモギやコリアンダーなどにも入っている「ツヨン」という成分がセージにも入っていて、過剰摂取すると幻覚作用をもたらします。

アブサンは薬草系のリキュールで、「禁断のお酒」「飲む大麻」と呼ばれ、当時のフランスで大流行したそうで、詩人ランボーやアナイス・ニンの小説によく出て来るのです。



十代で詩を辞めてしまった後、商人として各地を放浪していたランボーが、エチオピアに来てからはまったく出なくなったのは、「カート」と呼ばれる植物の中毒だったという説があります。

ランボーはなぜ放浪をやめたのか?


ランボーは奴隷商人やったり同性愛者だったりアンチ・キリストのアウトロー。多分アブサンも中毒だったと思うので、カート中毒でも全然不思議ではない。てっきりアフリカに行った後は、明るい太陽の下少しは健康的になってまともになったのかと思ってたんですが、違いました(笑)


そして私もちょうどタンザニアのモンドクォーツの美しさに見惚れていたこともあり、この記事を読んで無性にアフリカに行きたい!そしてカートを試してみたい・・・!と思ったのでした(笑)





私は高校生の頃ランボーが大好きで、よく意味もわからずランボーの詩を読んでました。5000円もする『ランボー全詩集』とか購入して、校舎の裏で午後の日差しを浴びながらページをめくっていたのを覚えています。早熟の天才に憧れていたのかもしれませんね。でも、当時も読んでて全然意味も分からないのになぜ好きなのか、自分でもわからなかったんですよね。訳詩ですしね。




薬物にはまったく興味のない私がランボーが吸ってたハーブを吸いたいと思うとか「どうした私?」となっていたのですが、これがホワイトセージへと繋がっていたこと、そしてアフリカのサインの一つだったことを、10月のショーの後また知るのでした。



ちなみに、今日10月20日はランボーの誕生日。不思議なご縁を感じます。






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